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【40年経った実家のトイレのリフォーム】昭和の風情から現代へ

みなさんこんにちは!「てん」です。

 

今日は、実家のトイレリフォームについてお話しします。

実家は築40年で、最後のリフォームは私が高校生の頃。

 

トイレ自体の買い替えはありませんでしたが、水漏れや故障が続き、父が思い切ってリフォームを決意しました。

 

トイレのリフォームを検索し、カインズホームが提供するサービスを知り、見積もりを依頼しました。

 

同時に相場を知らなかったので、コジマ電気にも見積もりをお願いしました。

 

カインズホーム

最初はカインズホームへ。

 

カインズホームではトイレの便器だけでなく、壁紙、床、天井のリフォームも提案され、業者が自宅に来て寸法を測り、見積が行われました。

 

工事にかかる時間は約3時間程で、金額は壁紙、床、天井、トイレ本体込みで26万円ほどとの事でした。

 

契約する場合はカインズホームの店頭で行い、前金を少し支払うそうです。

 

ただし、お正月のため業者が休み、工事は早くても2月からになるとのことでした。

 

コジマ電気

次にコジマ電気を訪れ、店頭でトイレの素材や色を選びました。

 

業者が自宅に来て寸法を測り、見積もり金額はその場で出ないとの事が少しネックでしたが、1週間後に連絡がありました。

 

金額は壁紙、床、トイレ自体のリフォームで24万円程でした。

 

契約する場合は店頭で行い、工事にかかる時間は半日で、品物の発注をかけて開始まで2週間かかると言われました。

 

父と相談し、実家から行きやすい事と迅速な対応が決め手となり、カインズホームに依頼することに決めました。

 

契約

再び契約のためカインズホームへいきました。

そこではトイレの内装の壁紙や床の色を決めました。

 

分厚い本の中から候補を絞ります。

床板

 

壁紙はこんな感じで種類が豊富で迷いました。

壁紙

 

最終的に床の色はコレに決めました。

 

壁の色はグリーンに決めました。

壁の色

 

そして、お会計となりましたが、当初は前金として費用の三分の一の金額を先に支払い、工事後に残りの金額を支払うと聞いていたのですが、なぜか全額払うことになり父が支払いを済ませました。

 

後日、リフォーム業者から直接連絡が入るとのことでしたが、2週間経っても連絡が入らなかったのでこちらからカインズホームへ問い合わせたら、2月に工事ができるとのことで、日程を決めました。

 

工事当日

娘がインフルエンザにかかってしまったので私は立ち会えず、父が立ち会ったのですが、工事の時間は当初予定していた3時間よりも大幅にかかり、約5時間でした。

そして、床板がくっついていて剥がせなかったそうで、元々の床の上からやる事になりました。

その床の上にさらに板を張った方がいいとの事で、それは業者ではなく父が板を買ってきてやる事になってます。

とりあえずトイレのリフォームが完了したので載せます。

before

before

 

途中経過

途中経過

 

 

after

after

昭和から令和へタイムスリップしたトイレ。

 

壁紙も明るくなってトイレ本体も清潔感があって良き。

 

まとめ

いろいろ問題があり不安でしたが、完成を見てやって良かったと思いました。

 

金額等は悪くまでうちの場合の金額なので、参考程度にしていただければと思います。

 

トイレのリフォームの流れのと金額の参考例の1つとしてお役に立てれば幸いです。

 

 

それではまた!

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