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初心者でもできる!高次元と繋がる講座体験レポ グラウディング・曼荼羅

みなさんこんにちは!「てん」です。

 

今日は、先日受けたスピリチュアル系の講座について記録として残しておこうと思います。

 

スピリチュアルが苦手な方は、ここでスルーしてくださいね。

 

講座の内容について

今回の講座では、高次元の存在やアカシックレコードと繋がる方法を学びました。

 

以前ペンデュラムの講座を受けたときにも

 

「高次元と繋がるにはグラウディングが必須」

 

と教えていただいたのですが、今回の先生も同じことを仰っていて、改めてグラウディングの重要性を実感しました。

 

先生によって方法は少しずつ違いますが、どちらの先生も共通して

 

「瞑想の前には必ずグラウディングを行うこと」

 

をすすめていたのが印象的でした。

 

やり方に正解はなく、自分に合った方法を取り入れればOKとのこと。

 

その中でも今回学んだやり方はとても印象的だったので、ここに記録しておきます。

 

グラウディングの方法

 

1、姿勢

椅子に座っても、立っても、寝てもOK。
椅子に座る場合は、足裏を床につけます。

肩の力を抜いて胸を開き、エネルギーが通りやすい状態にします。

 

2、手の位置

両手を左右に伸ばす。左手のひらは下向き(地球と繋がる)、右手のひらは上向き(宇宙と繋がる)。

肘はピンと張らず、少し緩めるのがポイント。

 

3、呼吸

軽く目を閉じ、深呼吸を3回(鼻から吸って、口から吐く)
その後、自然な呼吸に戻します。

 

4、イメージング

呼吸をするたびに、体の中に溜まったストレスやマイナスなエネルギーが、丹田から足の方へと流れていくイメージをします。

 

吐く息とともに、体の中に溜まったストレスや不要なエネルギーがどんどん足元から外へと流れていき、体の中はどんどんクリアになっていきます。

 

体から出た不必要なエネルギーは地球の中心でしっかり受け取ってもらいます。

 

次に、左手のひらで地球のエネルギーを感じます。
力強いエネルギーが左手のひらから入ってきて、腕を通り、体の中心を流れて丹田(おへその下あたり)へと届いていきます。

 

続いて、右手のひらで宇宙のエネルギーを感じます。
キラキラと輝くエネルギーが右手のひらから入り、腕を通って丹田へ流れ込んでいきます。

 

丹田で地球と宇宙のエネルギーが一つに合わさり、大きなエネルギーとなって体の中いっぱいに広がり、全身をスッポリと包み込んでいくイメージをします。

 

5、仕上げ

両手を頭の上で合わせ(合掌)、大きなエネルギーを円を描くようになぞりながら手を下ろす。

 

胸の前で手を合わせ、グラウディング完了。

 

そのままリラックスしながら、ゆったりと呼吸を続けます。

 

前回ペンデュラムを教えてくれた先生の方法とはまた違いましたが、共通しているのは「グラウディングをすることで安心してエネルギーと繋がれる」ということ。

 

やり方が違っても、最終的には「自分が落ち着ける方法」を選んで続ければ良いんだなと感じました。

 

レイキの学び

今回の先生は、なんとレイキもされていて、3種類のエネルギーを自在に使いこなせる方でした。

 

私自身、レイキに本当に繋がれているのか不安だったのですが、先生から「宇宙に委ねるのがコツ」と教えていただきました。

 

  • 「宇宙に繋がって、この人が宇宙のエネルギーを受け取ったら、はからいによって必要なタイミングで必要なことが起こる」と信じること。
  • ただ純粋に、エネルギーを通すこと。
  • 「私がこの力を相手に通せるように導いてください。私にその力を与えてください」と願うのは良いこと。

 

とてもシンプルで、でも本質的なアドバイスに心が軽くなりました。

 

アカシックレコード体験

講座では、先生の誘導瞑想にあわせてアカシックレコードに繋がる体験もしました。

 

ちなみに、アカシックレコードとは簡単に言うと自分や地球上の人の過去・現在・未来の情報がすべて記録されている宇宙の図書館のようなものです。

 

その人専用の“本”を引き出すイメージで必要なヒントを受け取ることができます。

 

さらに、先生が私のアカシックレコードを読み取り、その内容を「曼荼羅模様」として表現してくださいました。

 

曼荼羅模様と私の色

曼荼羅模様は、とても波動が高いものだそうです。

 

この模様自体に宇宙と繋がる力があり、描いたり眺めたりすることで自然と高次元と共鳴できるとのことでした。

 

特に私に示された色はバーガンディー。

 

バーガンディーは「宇宙と繋がる色」であり、凹んだ時に力をくれたり、潜在意識と繋がる特別な色だそうです。

 

曼荼羅を塗るときは、一色だけバーガンディーを入れて、あとは自分の好きな色を自由に塗るのがポイント。

 

そうして完成した曼荼羅は、私だけの世界にただ一つの「宇宙と繋がる曼荼羅模様」になるのだとか。

 

さらに、曼荼羅は「ありがとう」という感謝のエネルギーとも共鳴するため、塗っている最中は自然と瞑想状態に入りやすくなります。

 

私は完成した曼荼羅をリラックスできる部屋に飾りましたが、眺めているだけで心が落ち着き、感謝や安心感がじんわり広がっていきます。

 

また、日常でもバーガンディーを服装に取り入れたり、同じ色のお花を飾るのもおすすめとのことでした。

 

サードアイを開くことの重要性

先生からは「サードアイを開いていくことも大切」とのアドバイスもありました。

 

サードアイを開くことで、本来の魂の道に導かれ、目に見えないものを感じ取れるようになるそうです。

 

アカシックレコードに繋がるのはまだまだ練習が必要ですが、そのプロセス自体を楽しみながら続けていきたいと思います。

 

先生からのアドバイス

アカシックレコードの誘導瞑想の後、先生からこんなアドバイスもいただきました。

  • 深い感受性と豊かな感性を持っている。
  •  芯が強く、心に秘めた頑張り屋で、成功していくタイプ。
  • 謙虚で社交性があり、周りと仲良くしようとする気持ちが強い。
  • ただ、頑固な一面もあって譲れない部分もある。その部分は大事にした方が良い。
  • 人を癒す・元気づける力を持っている。
  •  1日の中で「素の自分」に戻る時間を作ることが大切。
  • 思い込みやすい部分は手放すことで道が開ける。
  • 楽しい未来を思い描き、「なりたい自分になる!」と強く思うことが大事。

…いいことばかり言われて、正直びっくりしました(笑)

 

まとめ

今回の講座では、グラウディング・レイキ・アカシックレコード・曼荼羅模様・サードアイと、盛りだくさんの学びがありました。

 

どれもすぐに完璧にできるものではありませんが、まずは「繋がること」よりも「整えること」。

 

そして焦らず、楽しみながら練習を続けていきたいです。

 

また新しい学びがあれば、ここに記録していきますね。

 

それでは、また!

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