みなさん、こんにちは。「てん」です。
今日は、レイキのサード伝授を受けたときの体験をお話ししたいと思います。
前回のファースト伝授の記事も書いているので、よかったらそちらもチェックしてみてくださいね。

そもそもレイキとは?

レイキ テキスト
レイキ(Reiki)とは、日本発祥の自然エネルギー療法です。
手を当てることで、心や体、そして魂のバランスを整えるといわれています。
臼井甕男(うすいみかお)氏によって生まれた「臼井式レイキ」は、世界中に広まり、現在は「臼井式西洋レイキ」や「日本伝統式霊気」など、いくつかの流派があります。
レイキは段階を踏んで学んでいくのが特徴で、
ファースト → セカンド → サード → ティーチャー
という流れで進んでいきます。
サード伝授で感じたこと
私が受けているのは、臼井式西洋レイキと日本伝統式霊気の両方。
サードは、ティーチャーレベルのエネルギーに近づく段階で、
「第四シンボル」を伝授していただきます。

イメージ画像
伝授中はベッドに横になり、先生からエネルギーを通してもらうのですが、
その時間がとても心地よく、
夢を見ているのか、見ていないのか分からないような“うとうと”とした状態に。
ふわっと包まれるような安心感があり、時間の感覚がなくなるほどでした。
終了後、先生が伝えてくださったビジョンがとても印象的で
「湖か海の近くで、本を持って勉強しているあなたが見えました。
本にはたくさんマーカーが引かれていて、
あなたの頭上では天使さんや妖精さんが楽しそうにくるくる回っていましたよ。」
とのことでした。
私は沖縄の海が大好きで、天使や妖精の世界にも昔から惹かれているので、
そのビジョンを聞いたときは胸が温かくなりました。
受講時間と費用
今回のサード伝授は、約3時間ほど。
これまでに受けた伝授の金額は以下の通りです。
- ファースト:25,000円
- セカンド:30,000円
- サード:30,000円
先生やスクールによって金額は異なるので、受ける際は確認してみてくださいね。
最後に
レイキを学ぶたびに、自分の内側が少しずつ整っていくような感覚があります。
今回のサード伝授も、穏やかでやさしいエネルギーに包まれる、心温まる時間でした。
また何か気づきや変化があれば、ここに記録していきたいと思います。
それでは、また!