みなさん、こんにちは！「てん」です。
今日は自転車ヘルメットに関する記事を書いてみたいと思います。
最近、自転車ヘルメットが必須アイテムになったことで、既にヘルメットを手に入れた方やこれから購入を検討中の方が増えているのではないでしょうか？
みなさんは自転車のヘルメットについての安全性マーク、CEマークとSGマークをご存知ですか？
これらはヘルメットの安全性を示すためのマークです。
CEマーク：ヨーロッパ基準
CEマークは、ヘルメットがヨーロッパの厳格な安全基準を満たしていることを示します。欧州の人々に合った基準で作られています。
SGマーク：日本の基準
SGマークは、ヘルメットが日本の厳しい安全基準をクリアしていることを示します。日本人の頭の形に合わせて作られており、国内で安心して使えるマークです。
そこで、日本の基準に合ったヘルメットを探していましたが、SGマークのヘルメットはバイクの時に被るようなカッコいいデザインが多く、少し高価です。
一方、CEマークのヘルメットはキャップ型やリボンがついた可愛らしいデザインが多く、女性向けの商品も豊富で手ごろな価格帯が魅力的でした。
キャップ型ヘルメット
リボン付きヘルメット
私は安全性だけでなくおしゃれも楽しみたいと思い、CEマークのヘルメットを選びました。
CEマークのヘルメット
実際に使ってみると、自分の希望にぴったりでよき。
また、姉もヘルメットを探していたので、彼女の分も一緒に購入しました。姉も気に入ってくれています。
CEマークのヘルメットは欧州の人向けとなってますが、私自身もヘルメットを装着してみましたが、違和感なくとても快適でした。
これで自転車に乗る際も安心して出かけられます。
まとめ
ヘルメットを選ぶときはCEマークやSGマークが付いているかチェックしてみて下さい。
CEマークは欧州向け、SGマークは日本向けの安全基準を示しています。
実際に手に取って試着してみるのもいいかもしれません。
もしまだヘルメットを手に入れていない方がいれば、ぜひご検討してみてはいかがでしょうか？
それでは、また！
