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てんがコロナワクチンを接種した時の記録〜1回目編〜

こんにちは!てんです。

 

既にコロナワクチン2回目接種を終えた方も多いかと思います。

 

最近はコロナ感染者が減っている傾向にあり、私の周りでもコロナワクチンよりインフルエンザワクチン接種の話題が多くなってきてる気がします。

 

自分でも記録を残しておきたいと思ったので私が接種しようと決めた理由、副反応などについて今回は書いていきたいと思います。

コロナワクチン接種をしようと決めた理由

  • 重症化を防ぐ
  • 友達や家族に気軽に会いたい
  • コロナが落ち着いたら海外旅行がしたい
  • 仕事で人と接する事があるので相手に安心してもらえる

 

実際、1回目を打つ前も決めるまでにめちゃくちゃ悩みました。
ニュースでは打った方がいい流れになってはいるけど、Twitterやブログなどでは実際の副反応や死亡例なども上がっていたのでビクビクしてました。

 

友達や家族にも副反応がどうだっか聞きまくって、副反応が遅れてでる場合など、どんな症状があったら救急車を呼ぶかまで調べワクチンについての本やウイルスについての本などを買って勉強しました。

参考にした本はこちらです。

 

そして実際私の1回目接種後の副反応の記録です。

 

コロナワクチン 1回目接種

 

10月某日

・接種時間 午前10時

2分後の動悸(30分病院で休ませてもらいました)

動悸が始まった時に喉の辺りが少しカッと熱くなる

接種から3時間後(13時)少しずつ腕が痛くなる

接種から6時間30分後(16時30分)腕の痛み+腰とお尻の痛み

・夜22時就寝

腕の痛みで熟睡できず何度か目が覚める。

接種から14時間後(夜中0時28分)腕が痛すぎて目が覚め、トイレに行き戻る時にお腹に違和感を感じ、体調が急に悪くなって倒れそうになったのでベッドに横になる。

怖くなって旦那を起こそうかとも思いましたが、横になっている間は落ち着いていたのでそのまま寝ました。

 

翌日

起床7時
腕の痛みが昨日よりマシになる。

接種から24時間後(午前10時)
腕の痛みのみ若干ある。

接種から29時間後(午後15時)
通常に戻る。

 

ワクチン接種後の動悸と夜中に倒れそうになった事が気になったのでこの日に接種した病院とは別の内科も受診しています。
別の病院にした理由は心電図などの設備もあり、心臓に詳しいお医者さんがいたためです。

 

お医者さんが言うには心筋炎だと熱が続いたり、胸が変な痛みだったり、胸のあたりに違和感がある。
そして大体は接種直後ではなく、薬が周りはじめる時間を考えると15分〜30分はかかり、1日〜2日後に症状が出る事が多いそうです。

 

念のため胸の音を聴いてもらい、心電図をとってもらいましたが、異常なしでした。

 

夜中の倒れそうになった方は血管迷走神経反射というもので横になって正解だそうです。
緊張やストレスで起こる事が多く、血圧が一気に下がったのではないかということでした。

 

私のワクチン接種1回目の副反応は上記のような症状でした。

 

そして2回目接種を迷っていたので、ワクチン接種日から17日後に抗体検査も受けました。

抗体は459.2でした。

1回目に接種した人、または1度かかったことのある人の平均数字でした。
2回目接種をすると抗体値は1000を超えてくるそうです。

 

ちなみに病院で採血をして抗体値を調べてもらったのですが、料金は5500円で保険がきかず実費でした。

 

今はネットでも検査キットが売っていて、自宅で自分で血液を採取して調べられるそうです。

血が苦手な方や上手にできるか心配な方は病院での検査をおすすめします。

 

あくまで私の副反応なので身体が少しでもいつもと違う、おかしいと思ったら医療機関への受診をおすすめします。

2回目編も書く予定ですので、それではまた!

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