みなさん、こんにちは!「てん」です。
今日は母が亡くなった後の実家の断捨離で、雛人形と羽子板にまつわるエピソードをご紹介します。
実家の押入れから見つかった古い雛人形は姉が生まれた時に母方の祖父が買ってくれたそうです。
私の家に持って帰るには大きすぎ、姉も子供が男の子なので不要でした。
娘に見せたところ、怖がってしまいました。
既に娘にはディズニーのコンパクトサイズの雛人形を保有していたことから、父と相談して手放すことに決めました。
羽子板も大きくて、置き場所に困っていました。
そこで、近くのオフハウスに相談するも買取不可。
ネットでk社を見つけ、見積もりを依頼しました。
人形はボンドでくっついていて分解が難しいとのことで、結局断念。
金品やブランド品があれば持っていけるとのことでしたが、それもなく、別の方法を模索することに。
セカンドライフ
セカンドライフとは?|NPO法人グッドライフ運営
NPO法人運営のセカンドライフなら、寄付したいものをまとめて箱に詰めて送るだけで、全国どこからでも寄付ができます。届いたぬいぐるみはスタッフが丁寧に仕分けとクリーニングをして次に必要な方の元へお届けします。寄付実績はサイトやSNSで公開して...
セカンドライフさんを見つけ、不要な人形やぬいぐるみを引き取り、寄付してくれることを知りました。
雛人形や日本人形も供養してくれ、手続きはネットから簡単に完了。
雛人形は大きさのため持ち込み発送、羽子板は郵便局で手続きし、それぞれの金額を振込、完了しました。
セカンドライフさんからは後日、到着メールが届きました。
不要なものを寄付でき、誰かに使ってもらえることが嬉しかったです。
送料と供養代にワクチン代も充てられる仕組みは素晴らしいと感じました。
具体的な費用
- 羽子板の飾り:三辺の合計が160㎝以内で2900円
- 雛人形:サイズオーバーで1000円
- 雛人形の送料は配送業社へ持ち込んでの発送で、大きさが180㎝以内だったので配送料は3630円
これにより、総費用は7530円となりました。
あくまで我が家の経験談なので、参考程度に留めておいて下さい。
それでは、また!