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【みかんの活用法】甘酸っぱいみかんもゼリーでおいしく&ビタミンCもしっかり摂取

みなさんこんにちは!「てん」です。

 

だんだんと寒くなってきて冬の季節を感じるようになりました。

 

てんは実家に住んでいた頃、冬になると両親が段ボール1箱分のみかんを買ってきて家族4人でこたつに入ってみかんを食べていました。

てんよりも姉と母が特にみかんが好きだったので1箱でもすぐになくなってしまってました。

結婚して家を出てからはみかんの箱買いはしませんが、たまにみかん食べたくなるんですよね。

 

そんな時に主人の実家から箱でみかんが送られてきました!

写真は大分減ってますが、この2倍以上はありました。

 

しかも主人の実家で育てた天然のみかんです。

 

でもうちは3人家族で娘も主人もそこまでみかん食べないのと、食べてみたら酸っぱくて、この大量のみかんをどう消費しようか考えゼリーを作る事にしました。

 

今回作ってみて分かったんですが、たくさん消費できるし、甘酸っぱいみかんでもゼリーにする事で食べやすかったです。

普通にみかんを食べるのが飽きた方やご近所さんや実家から沢山みかんを頂いて消費に困っている方がいたら是非ゼリーを作る事をオススメします。

 

みかんゼリーの作り方の前にビタミンCについて少しお話しします。

ビタミンC

みかんは大きめの物1個あたりでビタミンCが35mg含まれているそうです。

 

成人の方で1日に100mgの摂取が推奨されているそうなので大きめみかん3個で1日分のビタミンCが摂れる事になります。

 

また、みかんは低カロリーで大半が水分でてきていて脂肪分はほとんどなく、ビタミン、ミネラル、食物繊維などが多く含まれているため健康にいい食べ物だそうです。

 

 

長くなりましたが、みかんゼリーの作り方を紹介していきたいと思います。

用意する物

 

  • みかん(ミキサーにかけて液体になったもの900ml)
  • 実(飾り用のみかんを適量)
  • 砂糖30g
  • ゼラチンパウダー10g

みかんゼリーの作り方

 

1、みかんは20個分皮を剥き、白いスジや皮も取り除きました。

今回みかんの量が多すぎて家にある鍋では入りきらなかったのでゼリーにする分の900mlを使用しています。また、その分とは別に飾り用の実の部分を別にとっておきます。

 

2、皮を剥いたみかんをミキサーにかけます。みかんから出た汁も合わせて900ml分を使います。

 

ちなみにミキサーはこちらを使用しています。

 

 

3、液体になった2、のみかんを鍋で温めます。温めているとアクが出でくるのですくって取り除きます。
また、みかんは温める事により甘くすることができます。

 

4、表面がフツフツとしてきたら砂糖30g入れて溶かします。

 

 

5、次にゼラチン10gを入れてよくかき混ぜます。

 

ゼラチンは1袋5gに対して300mlまで増量できる物を10g使用しています。
ゼリーが柔らかめの方が好きなので規定の量よりもゼラチンを少なめに入れてます。

固めのゼリーがお好きな方はゼラチンの量を調整して下さいね。

 

6、ゼラチンが溶けたら火から下ろして少し冷まします。

 

7、ある程度冷ましたらカップを用意し、カップの上に茶漉しを置いてセットします。

8、7の冷ました液体のみかんを漉します。
漉すと取り切れなかったみかんのスジなどが網の部分に貯まりますので、それは捨てます。

 

9、最後に実(飾り用)のみかんを入れて冷蔵庫で冷やして完成です。

 

子供も主人もゼリーだと食べやすいと言って喜んで食べてくれました。

お子さんと一緒に作ってみるのもいいかもしれません。

 

みなさんも是非作ってみてはいかがでしょうか?

それでは、また!

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